就活塾とは?サービス内容からメリット・デメリットまで全知識を完全網羅【2026年最新】

就活塾とは?メリット・デメリット、サービス内容まで完全網羅

就活生白鳥さん
就活生白鳥さん

就活塾って何?

受講料金が高いって聞いたけど、本当に大手内定が取れる?

就活塾は、就職活動を成功させるために様々な支援をしているサービスです。

・就活塾とは何?
・就活塾のメリットやデメリットは?
・料金相場やサポート期間は?

といった疑問や悩みをお持ちのことでしょう。

そこで、就活塾を現役で利用し「就活塾の羅針盤」を運営する私が、どのまとめサイトや生成AIよりも詳しく最新の就活塾情報を深堀りしました。

就活塾のサービス内容、メリット・デメリット、悪質でやばい就活塾の特徴から就活塾の歴史まで解説します。

まとめ

・就活塾はお金を払って6つの指導内容を受けられる
最大のメリットは第一志望の内定率が上がること
・最大のデメリットは受講料金が高いこと
・就活塾の料金相場は30万〜60万円で大学3年夏以降に入る人が多い
・悪質でやばい就活塾もあるので4つの選び方に沿って絞り込むのが◎

編集部
佐藤
編集部 佐藤

就活塾を実際に使った私自身の経験と、17卒〜26卒までの就活塾利用者へのインタビューをもとに構成しています

27卒・28卒向けの就活最新情報も解説しながら、就活塾のリアルな実態を暴露します

おすすめの大手就活塾も合わせて確認したい人は、失敗しない大手就活塾おすすめランキング|40社以上の評判を徹底比較も参考にしてみてください。

実際の就活塾利用体験談をもとに、料金相場や最新の内定実績・評判・口コミを解説しています。

目次 表示

  1. 就活塾とは?基本情報とビジネスモデル
  2. 就活塾は何をしてくれる?主な指導内容・カリキュラム
  3. 就活塾に入るメリット・デメリット
  4. 就活塾の料金相場と平均サポート期間
  5. 失敗しない!自分に合った就活塾の選び方
  6. 【厳選5社】評判の良いおすすめ就活塾
  7. 就活塾をおすすめする人・やめておくべき人の特徴
  8. 【要注意】悪質でやばい就活塾の特徴と見分け方
  9. 就活塾の歴史|なぜ今就活塾の数が増え入塾者も増えているのか?
  10. 保護者の方へ|就活塾に通うことの意義
  11. 就活塾に関するよくある質問
  12. まとめ: 就活塾の使い方は無限大!失敗しない就活へ

就活塾とは?基本情報とビジネスモデル

就活生白鳥さん
就活生白鳥さん

就活塾ってそもそも何が学べる?

就活塾とは、就職活動を成功させるために就活生に様々な支援をしているサービスです。

ここからは、就活塾の目的や役割、「無料の就活エージェント」や「大学のキャリアセンター」との違いについて、ビジネスモデルの観点から解説します。

編集部
佐藤
編集部 佐藤

就活生向けサービスは、沢山あるので、それぞれの目的・役割・意図を理解しながら使わなければいけません

無知な就活生をカモにするビジネスも多いので注意しましょう

就活塾の定義と役割

就活塾とは、一言で言えば「就職活動における予備校」です。

就活生白鳥さん
就活生白鳥さん

就活塾の役割は?

何をしてくれる所?

就活塾の役割は、単にエントリーシート(ES)の添削や、面接練習を行うだけではありません。

「なぜ働くのか?」というキャリアを考える力や、社会人になっても通用する「社会人基礎力」の向上まで、1人1人の将来をトータルでサポートすることが就活塾の目的です。

多くの就活塾が、内定獲得だけではなく社会に出てからの活躍までをセットにした考え方を持っています。

編集部
佐藤
編集部 佐藤

就活塾運営側の目的は、「内定獲得」よりも「社会で活躍する人材の育成」を謳っている所が多いです

多くの就活塾は、以下のようなサービスを提供しています。

就活塾のサービス内容

・マンツーマンでの自己分析
・徹底した深堀りによる軸の言語化
・志望業界や企業に合わせたES添削
・模擬面接やGDの実践練習
・就活マナーやWebテスト対策
・その他、就活における様々な悩み対策

完全無料の就活エージェントとの決定的な違い

続いて、就活塾と就活エージェントの違いを解説します。

・無料の就活エージェントと有料の就活塾の違いは?
・わざわざお金を払って通う価値は?

・メリットやデメリットは?

という疑問をお持ちの人も多いでしょう。

両者のビジネスモデルを紐解き「誰がお金を払っているか」の違いを考察することで、答えが見えてきます。

編集部
佐藤
編集部 佐藤

就活エージェントと就活塾のそれぞれのメリット・デメリットを確認しましょう

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就活エージェント就活塾
目的企業と学生のマッチング納得できる内定の獲得
料金完全無料有料
企業紹介の有無有り無し
(一部、有り)
メリット無料でプロに相談できる
・知らない企業を紹介してもらえる
・非公開の選考ルートに乗れることがある
自己分析の深堀りを講師と一緒にできる
・特定企業ではなく、第一志望対策に集中できる
・プロ講師からES添削や面接対策を受けられる
デメリット❌大手人気企業の求人はほぼ無い
❌担当者に当たり外れがある
強引に選考ルートに乗せられやすい
❌費用の負担が大きい
❌本人のやる気がないと成果に繋がらない
悪質な就活塾だとお金も時間も無駄にする
サポートの手厚さ広くて浅い深く濃い
こんな人におすすめ・1社でも多く内定が欲しい
・無料でプロの意見を聞きたい
・選考を進めて面接慣れしたい
・倍率の高い難関大手企業に行きたい
・学歴フィルターを突破したい
・就活への不安が強く手厚いサポートが欲しい
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ビジネスモデルの違いを図解しました。

就活エージェントのビジネスモデル

就活エージェントのお金の流れは、「採用企業→就活エージェント」です。

1名当たりの採用成功フィーは、約50万円〜100万円です。

(厚生労働省委託調査「採用における人材サービスの利用に関するアンケート調査」より引用)

就活生白鳥さん
就活生白鳥さん

就活エージェントは、私が入社すれば大金が貰える仕組みなんですね…

だから無料でもあんなに親切なんですね

一方で、就活塾のビジネスモデルも確認しましょう。

就活塾のビジネスモデル

就活塾の場合、企業紹介は絡まないので、企業に忖度のない就活支援ができます。

金額の大小ではありませんが、就活エージェントが受け取る採用成功フィーと、就活塾の料金ってほぼ同じくらいなんですよね。

編集部
佐藤
編集部 佐藤

就活エージェントは完全無料で内定獲得まで辿り着けますが、選考への後押しが強かったり希望していない業界・企業の応募を迫ったりするケースが多いです

一方で、めちゃくちゃ親身に寄り添ってくれる優秀な就活エージェントが存在するのも事実です

一方で、稀に悪質な就活塾は、裏で就活エージェント事業もしていることがあるので、注意しましょう。

就活支援団体や独力の就活との違い

続いて、就活支援団体や大学のキャリアセンター、独力での就活についてみていきましょう。

就活塾との明確な違いは、「情報の質」「個別最適」「責任の所在」の3点です。

就活生白鳥さん
就活生白鳥さん

就活支援団体も沢山あるので、どこにサポートをお願いするべきか迷ってます…

まずは、比較表を見ていきましょう。

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就活支援団体大学のキャリアセンター自力での就活就活塾
目的就職活動生の支援就職活動生の支援
一般就活情報の提供
第一希望からの内定獲得納得できる内定の獲得
料金無料
(一部、参加費有り)
完全無料完全無料有料
企業紹介の有無基本無し、イベント等で有り無し自力無し
(一部、有り)
メリット無料でプロに相談できる
・知らない企業を紹介してもらえる
・非公開の選考ルートに乗れることがある
完全無料で相談できる
・有資格や幅広い業界経験者が在籍
・学内イベントやOBOGを紹介してもらえる
1人で物事を進める力が身に付く
・情報収集力が身に付く
自己分析の深堀りを講師と一緒にできる
・特定企業ではなく、第一志望対策に集中できる
・プロ講師からES添削や面接対策を受けられる
デメリット❌大手人気企業の求人はほぼ無い
❌担当者に当たり外れがある
強引に選考ルートに乗せられやすい
❌広く一般的な就活対策に留まる
❌相談時間に制約がある
公的サービスの側面が強く結果へのコミットは少ない
❌正解が分からない
❌就活の不安との戦い
就活に失敗するリスク
❌費用面の負担が大きい
❌本人のやる気がないと成果に繋がらない
悪質な就活塾だとお金も時間も無駄にする
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それぞれの詳細内容を解説しますね。

就活支援団体は先輩の実体験ベース

就活支援団体は無料で就活生の支援を行う団体です。

無料かつ年齢も近い先輩が多いので相談しやすい点はメリットですが、あくまで「自分自身の成功体験を教える」に留まっているケースがほとんどです。

・俺はこうしたら総合商社に受かった
・早めに就活を始めるべき
・合説は意味ない


などの先輩自身の実体験ベースで、数千人・数万人のデータから導き出された「再現性のあるロジック」ではない所が多いです。

ちなみに、当メディア運営主の私も、自分自身の就職活動が終わった後、就活支援団体を立ち上げていました。

実体験から感じたことは、就活支援団体が学生中心の場合、目的として「就活支援をする自分達の経験」も含まれているという事実です。

つまり、「就活支援をしている自分たちは、社会人みたいで凄いでしょ」という節が、どうしても滲み出てしまうものです。

大学のキャリアセンターは広く浅い支援

大学のキャリアセンターは、何百人、何千人という学生を対応しなければなりません。

そのため、アドバイスはどうしても「誰にでも当てはまる一般論」になりがちです。

また、就活ピーク時には予約が殺到し、「ES添削を頼みたいのに2週間待ち」という状況もあります。

編集部
佐藤
編集部 佐藤

キャリアセンターは「就活一般論」に留まることが多く、一歩踏み込んだリアルで役立つ情報は少ないです

結果へのコミットは少ない

就活支援団体や大学のキャリアセンター両者に共通して言えるのが「就活塾に比べて結果へのコミットが少ない」という点です。

極端に言ってしまえば、大学のキャリアセンター職員さんは大学から給料を貰っていますし、学生支援団体の多くは上述した就活エージェント的な役回りや、就活イベントの開催でお小遣いを稼ぐ程度です。

無料で使えるので上手く利用すれば効果は大きいですが、「あなたの就活の結果に対する責任は小さい」のが事実です。

編集部
佐藤
編集部 佐藤

親切に対応してくれる先輩は多いですが、結果へのコミット力は就活塾が圧倒的に高いです

理由はシンプルで、「学生側からお金を貰っていて結果を出さなければ、その就活塾の定評に関わるから」です

賢い就活生は、「どれか一つ」に絞るのではなく、目的別に使い分けることで、費用を抑えつつ複数の第一志望企業群から内定を獲得しています。

おすすめの使い分け方法

費用用途
大学のキャリアセンター無料基本的な就活知識や選考情報を教えてもらう
就職支援団体無料先輩の体験談を参考程度に教えてもらう
就活エージェント無料選考を進め面接に慣れるために活用する
就活塾有料絶対に落ちたくない企業のES添削や面接対策に使う
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編集部
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どこか一つの手段だけで進めてしまうと、費用が掛かりすぎたり質が落ちたりします

例えば、自分が知らない優良企業を就活エージェントに教えてもらいながら、先輩から類似企業や同一業界企業の選考体験談を聞き出し、就活塾で本気の対策をする、というやり方もあります

就活塾は何をしてくれる?主な指導内容・カリキュラム

就活塾では、納得の内定獲得に必要なプロセスを網羅的にサポートしています。

就活生白鳥さん
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結局、就活塾って何をしてくれるんですか?

お金を払う価値がイマイチ分かってないです

結論、指導内容の本質は、「体系化された情報」と「1人1人への最適化」の2点です。

それぞれを詳しくみていきましょう。

徹底した自己分析

多くの就活生がつまづく自己分析を、プロ講師との対話によって徹底的に掘り下げます。

・自己分析って何をすればいいのか分からない
・自己分析の終わりが見えない
・自分の強みが分からない


と悩まされている就活生も多いはずです。

自分1人で自己分析を行うと、自己嫌悪に陥ったり、終わりが見えなくなったりしますが、プロ講師との対話により、客観的な視点で「価値観」や「強み」を言語化できます。

編集部
佐藤
編集部 佐藤

自己分析は就活支援団体や就活エージェントにも相談できますが、最も大きな違いは「継続性」です

就活塾は、担当講師が何度も相談に乗ってくれるので、深く掘り下げて自己分析ができます

ES添削(自己PR, ガクチカ, 志望動機)

就活塾は、エントリーシート(ES)の通過率を高めるための添削をしています。

採用企業目線で「会ってみたいと思う構成になっているか」や「AI作成との差別化ができているか」という視点で、論理構成や表現力をブラッシュアップできます。

就活生白鳥さん
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ESを書こうと思っても、何を書いていいのか分からず…

そもそもの作成から手伝ってもらえますか?

就活塾だと、そもそもの作成から手伝ってくれます。

就活エージェントの場合、添削のみで、添削回数も数回までと制限があったりします。

業界研究・企業分析

ネット上の表面的な情報だけでなく、業界の構造や将来性、リアルな働き方について体系的に指導してもらえます。

・そもそもどんな会社があるのか?
・業界知識を全く知らない
・企業分析のやり方は?


などの疑問をお持ちの人も多いと思います。

知らない企業にそれっぽい志望動機を作って、面接で自分に嘘を付きながら話す」みたいなことをしている人も多いですよね。

就活塾では、企業側に忖度せず幅広い業界・職種を客観的に教えてもらえるので、視野を広げることができます。

面接対策(模擬面接・GD対策・Web面接)

就活塾の1番の強みは、本番さながらの面接対策+フィードバックが貰える点です。

模擬面接
→ 回答内容だけでなく、表情、声のトーン、入室マナーまで細かくチェック

GD対策
→ 一人では対策できないグループディスカッションも、塾生同士で実践練習が可能

Web面接対策
→ 画面映りや照明、目線の位置など、オンライン特有の印象アップ術も指導

Webテスト
→ 足切りに遭わないような勉強法や、テストの傾向も指導

面接は「場数を踏む」のが、超大切です。

面接独特の緊張感は、慣れるのが1番手取り早く、その点、就活塾は何度でも模擬面接を実施してくれますし、フィードバックも貰えます。

面接で自分の話したいことを的確に伝えられるか?や、自分の魅力が明確に伝わるか?を確かめられます。

メンタルサポートとスケジュール管理

就活は、孤独との戦いです。

周囲が次々と内定を獲得して就活を終えていく中で、自分だけが取り残されている孤独感は、言葉では表現できないほど辛いものです。

不採用通知が続き精神的に追い込まれてしまう就活生も少なくありません。

就活生白鳥さん
就活生白鳥さん

お見送りメールが来ると、「自分には価値がない」と思ってしまいます…

就活塾では、専任講師が伴走者となり、落ち込んだ時のメンタルケアをしてくれます。

落ち込んだ時に無条件で励ましてくれたり肯定してくれたりする存在って大きいんですよね。

また、就活塾の講師は、就活全体のスケジュール管理もしてくれます。

「いつまでに何をどこまで」が明確になることで、就活を進めやすくなります。

OBOGの紹介

運営歴の長い就活塾ほど、卒業生との繋がりを持っています。

有名大手企業に就職したい人にとって、OBOG訪問は必ずやっておくべきことです。

リアルな社風や、直近の採用事情、入社後の事情について、ネットには載っていない情報を得ることができます。

編集部
佐藤
編集部 佐藤

OBOG訪問は就活塾を使わずともできますが、一般的な情報の開示までに留まるケースが多いです

「就活塾の繋がり」という特別感を使うことで、よりリアルな情報を引き出しやすくなります

以上ここまで、就活塾の主な指導内容を6つに分けて解説しました。

就活塾に入るメリット・デメリット

就活生白鳥さん
就活生白鳥さん

就活塾のメリット・デメリットは?

就活塾のメリット・デメリットを解説

就活塾に入るメリットは、第一志望企業からの内定率が劇的に上がることです。

一方で、最大のデメリットは「安くない受講料金」が発生してしまうことです。

それぞれのメリット・デメリットを正しく理解した上で、就活塾への入塾を決めましょう。

最大のメリットは第一志望への内定率が上がること

就活塾に通う最大のメリットは、独力では届かなかったかもしれない「ワンランク上の企業」や「第一志望企業」からの内定率が上がることです。

内定実績を公開している就活塾を選べば、自分の希望企業の選考対策に詳しい塾なのかも見分けることができます。

他にも、下記のようなメリットがあります。

就活塾のメリット

・ES添削や面接対策で選考通過率が上がる
・いつでも相談できるのでメンタルが安定する
・就職後も見据えたキャリア形成ができる
・体系化された情報で時短就活ができる
・プロ講師に就活全般の深い話が聞ける
・学歴フィルターを突破して大手内定を獲得できる

編集部
佐藤
編集部 佐藤

近年では、ワンランク上の内定先を目指して、高学歴(早慶・GMARCH・旧帝大など)の人も就活塾を密かに利用するケースが多いです

絶対に失敗できない新卒だからこそ、1人1人の悩みにコミットできる就活塾が注目されています

最大のデメリットは決して安くない受講料金

一方で、最大のデメリットは「平均30万〜60万円」の受講料金です。

学生にとって、自分で払える大金ではなく、保護者からの承諾や援助が必要なケースが大半です。

その他にも、下記のようなデメリットがあります。

受講料金以外にも、課題の時間、通学の時間が必要ですし、何より「就活塾に入れば必ず希望の内定を獲得できる」という単純な話でもありません。

また、就職活動という機会を通じて、一人一人が自力で乗り越えていく中で、「困ったらお金を払って誰かに頼めばいい」という考え方が癖になってしまうという側面もあります。

とはいえ、人生キャリアや生涯年収を左右するファーストキャリアへの「投資」と考えれば、就活塾の料金は決して高額ではない、という見方もできます。

就活生白鳥さん
就活生白鳥さん

料金以外のデメリットもありますよね..

就活へのやる気がそもそもない場合は、就活塾に入っても状況は変わりそうにないですね

以上ここまで、就活塾に入ることのメリット・デメリットをまとめました。

就活塾の料金相場と平均サポート期間

ここまで、就活塾のメリット・デメリットをまとめてきましたが、やはり気になるのは「料金」です。

結論、就活塾の料金相場は、約30万〜60万円です。

就活生白鳥さん
就活生白鳥さん

30万円以上は高すぎます…

アルバイト代だけでは絶対に払えないです

就活塾の料金が高いのは、前述したビジネスモデルの違いに加えて「プロ講師の人件費」が高いからです。

ここからは、就活塾の料金相場と平均サポート期間、いつから就活塾に入る人が多いのかなどを解説します。

コース制就活塾の相場は30万〜60万円

就活塾は、コース制、月額制、単発の講座制の3つがあります。

多くの就活塾は、コース制です。

就活塾の料金相場

コース制月額制講座制
料金30万〜60万円3万円〜5万円数千円〜2万円
サポート期間大学卒業まで1ヶ月講座日のみ
指導体制・マンツーマン指導が多い
・一部、集団講義
・マンツーマン指導
・集団講義
・マンツーマン指導
・集団講義
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月額制や単発の講座制就活塾は、比較的料金は抑えめです。

しかし、40社以上の就活塾を徹底調査してきた私目線だと、就活塾は「安かろう悪かろう」が多いです。

特に地雷が多いのは、月額数万円の月額制就活塾です。

3万円程度の料金に対して、サポート内容が薄かったり質が低かったりするものが多いです。

編集部
佐藤
編集部 佐藤

就活塾の料金は、人件費の大きさによって変わります

例えば、月額制の就活塾は、テキスト教材+個別面談という形も多く、コース制に比べてプロ講師の実質稼働時間が少なくなっています

分かりやすく言えば、講師との面談時間が多い就活塾ほど料金は高く、面談時間が少ない就活塾は安くなるということです。

ビジネス現場の第一線で活躍するプロ講師と、数ヶ月間にわたり相談でき、ES添削から面接練習、毎日のLINE相談まで依頼するとなれば、人件費が高くなってしまうのは自然ですよね。

「誰に教わるか」の質の差が、そのまま料金の差として現れているのです。

入塾から卒業までのサポートが多い

大手で有名な就活塾の多くは、コース制です。

その場合、サポート期間は「入塾から大学・大学院を卒業まで」に設定している就活塾が多いです。

就活生白鳥さん
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いつから入っても料金は同じなんですね

であれば、早めに就活塾に入った方が得ですよね

その通りです。

大学3年制の春から入塾しても、大学4年の夏から入塾しても「卒業まで」というサポート期間は同じです。

中には、大学4年生の夏以降は「短期集中コース」を設定して休めの料金で提供している就活塾もあります。

就活塾に通うのは大学3年夏以降が多い

就活塾の利用者にインタビュー調査をした所、最も多かった入塾時期は「大学3年生の夏以降」でした。

実際、私自身も大学3年生の秋から入塾しましたので、夏〜秋〜冬と就活塾に入る人が増えるみたいです。

サマーインターンや早期選考に落ちる人が一定数いることから、「本気で就活をやらないとヤバい」という危機感を感じる人が多いです。

ホワイトアカデミーの入塾時期

ホワイトアカデミーの入塾時期
ホワイトアカデミー公式サイトより引用

ホワイトアカデミーの入塾時期

大学1年生:3%
大学2年生:11%
大学3年生の4月〜6月:17%
大学3年生の7月〜9月:20%
大学3年生の10月〜12月:19%
大学3年生の1月〜3月:25%

大学4年生以降:5%

ホワイトアカデミーに入った人の多くが、大学3年生の時期からスタートしていました。

編集部
佐藤
編集部 佐藤

ホワイトアカデミーのサポート期間は「卒業まで」なので、早めに入塾する方がお得です

追加料金やオプション費用の有無は要確認

就活塾の料金に関して、入塾後のトラブルを防ぐために、追加料金やオプション、内定保証の詳しい要件などは必ず確認しておきましょう。

悪質な就活塾は、最初は安い入会金のみ表示しておいて、後から高額な教材費やイベント参加費用などが発生してしまうケースもあります。

入塾前に必ず確認する項目

・入会金や教材費用の有無
・特別講座費用の有無
・模擬面接やイベント参加費用の有無
・内定保証の要件
・解約時や返金時のルール

個人的なおすすめは、入会前の無料相談で「卒業までに総額いくらかかるのか?」を聞いて見積もりをもらうことです。

口頭ベースの見積もりよりも、紙やメールなど残る形で貰うのがおすすめです。

失敗しない!自分に合った就活塾の選び方

ここまで、就活塾のメリット・デメリット、料金相場を確認しました。

しかし、就活塾は大手から個人運営まで合計40社以上存在します。

・ランキング1位だったから
・友達が入ったから
・なんとなく良さそうだったから


という理由で選んでしまうと、自分の志望先やスタイルに合わず失敗してしまう末路が待っています。

編集部
佐藤
編集部 佐藤

就活塾選びに失敗して2個目の就活塾に入塾した人も多いです

お金と時間を無駄にしないためにも、選び方のポイントを押さえておきましょう

それぞれを詳しく見ていきましょう。

指導形式|個別指導 or 集団講義+ハイブリッド

就活塾の指導スタイルは、主に2つあります。

就活塾の主な指導形式

① 個別指導型
→ 完全マンツーマンで講師と1対1で進めるスタイル。自分のペースで進められ、個人的な悩みも相談しやすい

② 集団講義とのハイブリッド型
→ 講義で知識をインプットし、ES添削や面接対策は個別で行うスタイル。集団講義で就活仲間も作りやすい

例えば、就活塾大手のホワイトアカデミーは、①の完全個別指導型です。

難関企業・外資系企業に強いAbuild就活は、②の集団講義とのハイブリッド型です。

ここで、それぞれの違いを見ていきましょう。

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① 個別指導型②集団講義とのハイブリッド型
特徴専属コーチと二人三脚で進める講義で学び個別面談で実践する
カリキュラム完全オーダーメイドパッケージ型+個別面談
メリット・自由度が高く日程調整しやすい
・最短ルートで内定を目指せる
・個人的な悩みを相談しやすい
・就活の基礎知識を網羅的に理解できる
・就活モチベを維持しやすい
・就活仲間のESや面接を見て学べる
デメリット❌横の繋がりは作りにくい
❌講師との相性が全て
❌GD対策などは弱い
❌集団行動が苦手な人には苦痛
❌自分に不要な講義も受ける必要あり
❌集団講義は対面が中心
料金帯やや高めコスパ良し
こんな人向け就活に出遅れた人
・体育会系や理系などで忙しい人
・集団が苦手な人
ゼロから体系的に学びたい人
・就活仲間と情報交換したい人
・競争環境に身を置きたい人
代表的な就活塾ホワイトアカデミー
上京塾(一部コミュニティあり)
Abuild就活
我究館
キャリアアカデミー
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編集部
佐藤
編集部 佐藤

指導形式によって、個別面談の取りやすさや、就活仲間との距離感も変わってきます

就活への強い不安や悩みがある人は、①の個別指導型の方がおすすめです

志望業界への特化|内定実績で選ぶ

続いて、希望する業界・企業名の内定実績から選ぶ方法です。

シンプルに自分が行きたい会社の内定実績が掲載されていれば、その就活塾は「実績がある」という事になります。

就活生白鳥さん
就活生白鳥さん

就活塾の公式サイトに掲載のあるロゴは、本当に最近の実績なんですか?

就活塾を選ぶ際、単なる「内定率」や「有名企業のロゴ」だけで判断するのは危険と言えます。

例えば「内定率100%」でも、自分の志望しない業界・企業ばかりでは、あなたにとっての成功とは言えませんよね。

重要なのは、「志望する業界・企業への内定実績が直近であるか」です。

外資系を目指すなら外資系企業に強い塾、メーカーを目指すなら大手有名メーカーに強い塾と、それぞれの得意分野は異なります。

無料相談の場では、「過去3年以内に、〇〇社への内定者は出ましたか?」と具体的な社名を出して聞いてみましょう。

編集部
佐藤
編集部 佐藤

公式サイトの掲載ロゴは、10年以上前の実績がそのまま掲載されていることも少なくありません

「私の出身大学から志望先企業への内定実績はありますか?」と具体的に絞り込んで聞くのもおすすめです

例えば、難関企業や外資系企業に強いハイクラス就活塾もありますので、希望業界や企業レベルに応じて、就活塾を選ぶのもおすすめです。

講師の経歴や質から選ぶ

「就活塾の質=講師の質」と言っても過言ではありません。

完全マンツーマン指導の就活塾の場合、講師との相性がそのまま満足度に直結します。

就活生側から判断するポイントは、「経歴」です。

就活生白鳥さん
就活生白鳥さん

しっかりした講師なのかを判断する方法は?

格安の就活塾には、社会人1年目の新卒社員がチューターをしていることもあり、講師の経歴・実績・スキル・在籍企業名を確認しなければいけません。

特に難関企業を目指すなら、それ相応の経歴を持ったプロ講師に相談する方が内定獲得の可能性が高くなります。

編集部
佐藤
編集部 佐藤

当メディア編集部の経歴調査方法をそのままご共有します

◎な経歴と、要注意な経歴の具体例もあります

良い経歴の具体例

・具体的な企業名+在籍期間が記載されている
・人材業界、元採用担当や人事部長クラスの経験
・東証プライム上場企業での在籍経験
・就職活動生への支援期間と支援人数
・国家資格キャリアコンサルタントを保有
・顔写真とフルネームを公開している

反対に、要注意するべき経歴も紹介します。

ポイントは、「経歴の裏取りができるまで公開されているかどうか」です。

曖昧な情報しか出さずに個人の特定を避けるような記載は、要注意と言えます。

体験談から自分に近しい就活塾を選ぶ

就活生白鳥さん
就活生白鳥さん

就活塾の成功体験記を読んでも、「この人は元々優秀だった」としか思えないんですけど…

確かに、その気持ちは分かります。

Fラン大学出身者や、大学でバイトと遊びのみの人が、本当に大手企業から内定を獲得できるか不安…と思ってしまいますよね。

おっしゃる通りで、高学歴な学生が大手難関企業に受かったという口コミを見ても、「いや、前提が違うじゃん」は至極自然な考えです。

自分と似たような学歴・境遇の人が、就活塾を使って結果的にどうなったか?をチェックしなければいけません。

編集部
佐藤
編集部 佐藤

口コミや体験談を見るときは「再現性がどの程度あるか」を意識しましょう

元々優秀な人や、ハイスペックな人の成功体験談を参考にしても、同じような成功は掴めません

逆に言えば、公式サイトの内定実績は100%鵜呑みにしてはいけません。

なぜなら内定実績は、就活生一人一人の考え方や地頭の良さ、素養、ガクチカ、面接力などの総合力が影響しているからです。

最低限、内定実績とセットで「出身大学」も確認しておきましょう。

当メディアでは、実際に「GPA1.7から逆転内定」や、「Fランから東証プライム内定」など、独自取材に基づいたリアルな体験談を公開しています。

自分に近い境遇の先輩の口コミこそが、最も信頼できる判断材料になります。

以上ここまで、失敗しない就活塾の選び方を4つ紹介しました。

【厳選5社】評判の良いおすすめ就活塾

気になる項目をタップして比較 ⇩

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キャリアアカデミー
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上京塾
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2021年▶︎上京塾の評判や口コミ
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各就活塾の特徴、評判や口コミ、利用者の体験談は、失敗しない大手就活塾おすすめランキングにて、細部まで解説しています。

就活塾20社のカオスマップ

就活塾は、大手から個人経営まで含めると約40社以上存在します。

まずは、編集部が作成した「就活塾カオスマップ」で、それぞれの立ち位置を確認してください。

就活塾20社のカオスマップ
編集部
佐藤
編集部 佐藤

2026年時点で新規塾生を募集している就活塾は「合計20社」でした

上記カオスマップに掲載のない就活塾もありますので、順次更新していきます。

就活塾をおすすめする人・やめておくべき人の特徴

就活塾は、多くの就活生にとって「必要ではないもの」です。

大半の就活生は、就活塾を使わずに就活を終えています。

就活生白鳥さん
就活生白鳥さん

ここまで読んでも、自分に就活塾が必要なのか?
が判断できません….

そこで、おすすめする人・やめておくべき人の特徴をまとめました。

大手志望や就活への不安が強い人はおすすめ

実際に就活塾を利用し、就活塾の体験談をインタビューし、40社以上の就活塾を徹底的に調査した私目線で、就活塾を最大限利用して高い成果を得られる人の特徴を解説します。

こんな人におすすめ

・難関大手や外資系を本気で目指している人
・学歴に自信がなく逆転就活を狙いたい人
・不採用が続き就活への不安が強い人
・就活に出遅れた体育会系や理系の人
・身近に相談できる先輩や社会人が少ない人

9割以上の就活生は就活塾を使わずに内定を獲得しています。

残り1割の中に、上記5つの特徴に当てはまる人が多いと実感しています。

編集部
佐藤
編集部 佐藤

特に最近では、高学歴層が超難関の総合商社, 外銀, 外コン, 戦コンに受かるために利用するケースが増えています

東京一工*はさすがに少ないですが、早慶・GMARCH・関関同立は特に多いです

※東京一工(東京大学, 京都大学, 一橋大学, 東京科学大学)

自己管理ができやり方が分かれば1人で進められる人には不要

一方で、就活塾が不要な人の特徴もあります。

高額な受講料金を払ってまで、わざわざ就活塾に行かずとも、第一志望郡の内定を複数取ってきて無双する人も多いです。

こんな人には不要

・留学や起業, インターンなどの強力なガクチカがある人
・自己管理能力が高くPDCAを自分で回せる人
・情報収集が得意で自分から積極的に動ける人
・メタ認知が高くキャリアプランが明確な人
・お金さえ払えば内定が取れると思っている受け身な人

至極当たり前のことですが、優秀な就活生は、自分で調べて1行動して内定を複数取ってきます。

当然ですよね。

海外留学や海外インターン、学生起業、学生団体の立ち上げ、体育会部活のキャプテン、など、華やかな経歴と実績があるいわるゆ「勝ち組」に、就活塾は必要ありません。

むしろ、社会に出た後に「就活塾なんて情報弱者が行くところ」と蔑んだ投稿をしている人もいますよね。

(彼らのビジネスレベルや人間力が、果たして本当に高いかは甚だ疑問)

編集部
佐藤
編集部 佐藤

就活に対して完全受け身な人も、就活塾に入って苦労されていました

ある程度の主体性と「就活へのやる気」が求められます

結論、ここまで読み進めた人は、就活塾の無料相談を受けてみましょう。

ここまで読んでいる=就活への不安が強い」と同義だからです。

就活塾は行くべきなのか?の判断基準について、下記の記事で詳しく解説しています。

【要注意】悪質でやばい就活塾の特徴と見分け方

ここまで、就活塾をおすすめする人・やめておくべき人の違いを解説してきましたが、就活塾に対してネガティブな印象があるのは事実です。

・就活塾は怪しい?詐欺?
・悪質でやばい就活塾が多い?
・就活塾は意味ない?


というインターネット上の声が多いですよね。

そこでここからは、2社の就活塾を利用し、10社以上就活塾卒業生へのインタビュー、40社以上の就活塾を徹底調査した私が抜粋した「やばい就活塾の10個の特徴」を解説します。

編集部
佐藤
編集部 佐藤

就活塾の中には、悪質な勧誘で行政から注意勧告を受けている会社も存在します

就活の不安に付け込み、学生からお金を騙し取ってきた人がいるのも事実です

やばい就活塾に共通する10個の特徴

早速、悪質でヤバい就活塾に共通する10個の特徴を見ていきましょう。

やばい就活塾に共通する
10個の特徴

① 公式サイトが無い、極端に情報が少ない
② 運営会社や講師の経歴が不明、しょぼい
③実績が曖昧、卒業生の体験談がない
④ 口コミが少ない、悪評が目立つ
⑤ 極度に不安を煽りしつこく勧誘する
⑥ 即決を迫り親や友人に相談させない
⑦ 就活サービスやキャリアセンターを批判しまくる
⑧ 入塾後に追加で高額な教材を購入させる
⑨ マルチ商法まがいに塾生の勧誘をさせる
⑩ 精神論の指導が多く、塾長を神格化している

例えば、実際に悪質な就活塾に街中で声をかけられ勧誘を受けた人もいます。

学生は社会人に比べると情報量や経験が少なく、端的に言えば「騙されやすい」んですよね。

就職活動への極度の不安や行き詰まり感から、よく調べずに何十万円〜100万円以上する就活塾に契約してしまって後悔する人もいます。

就活生白鳥さん
就活生白鳥さん

就活塾に騙されて大金を払ったけど、大した効果がなかった、という人の話も聞いたことがあります

何も知らない不安がってる素人を煽っている人が多い


悪質な就活塾は、言葉巧みに就活生の不安を煽り、有料就活塾への加入を誘ってきます。

一部のやばい就活塾のせいで、就活塾全体の評判が下がってしまっています。

より詳しい特徴や私なりのワンポイント解説・悪質で洗脳的な就活塾の見極め方を下記の記事で解説しています。

実際に起きた就活塾への業務停止命令

続いて、実際に東京都から就活塾への「業務停止命令」が出た事例を紹介します。

就活塾への業務停止命令
東京都「就活塾への勧誘を行っていた事業者に業務停止命令より引用

東京都の発表では、就活塾事業者の名前は伏せられていますが、調査の結果「一生懸命塾」であることが判明しました。

▶︎一生懸命塾(IKJ共感コミュニティー)のやばい評判

高圧的かつ執拗な勧誘を受けてしまった就活生が多く、124件の相談事例が確認されています。

124件は、氷山の一角です。

実際の被害者数は、もっと多いことが推測できます。

▶︎東京都「就活塾への勧誘を行っていた事業者に業務停止命令

編集部
佐藤
編集部 佐藤

就活塾への強引で悪質な勧誘を行なっていた就活塾が世間で騒がれたニュースになりました

その他SNSでプチ炎上している就活塾

2026年時点で、Xを始めとしたSNSで「就活塾」に関してプチ炎上しているのがありましたので、要約をまとめで考察していきます。

問題のアカウントは「早大卒のケイ (K)くん」であり、現在は鍵垢になっています。

プチ炎上の要約

・早大卒のKくんが運営する就活塾が、月4万円でES添削をするサービスを提供
・しかし実態は、7,000円で雇った学生アルバイトにさせていた
・就活生の不安を煽りその場で即決やクレカ登録をさせていた
・契約書への住所や電話番号の記載もなく、国民生活センターも動けない


⬇︎

ひぐまさんのXアカウントに約50名以上の被害タレコミが届く

⬇︎

YouTubeで動画が拡散され、早大卒のKくんのチャンネルは閉鎖へ

ひぐまさんは冒頭から「就活塾をぶっ壊す」とキャッチーな発言をされていますが、内容を紐解くと『料金に見合う価値を提供できない様なダサいビジネスはするな』という趣旨を一貫されていました。

編集部
佐藤
編集部 佐藤

2025年12月ごろに動画が拡散され、2026年1月には該当のYouTubeアカウント、Xアカウントは凍結されていました

月額4万円の課金制とはいえ、こういった就活塾が業界全体のイメージを悪くしています

洗脳的な就活塾を見分ける5つの方法

やばい就活塾と優良塾を見極める5つの方法

ここまで「やばい就活塾に共通する10個の特徴」や「実際に起きた事例・SNSでの炎上事例」などを見てきました。

とは言え、就活生がやばい就活塾を客観的に判断する方法は?

と、感じていることでしょう。

お金を掛けずに第一希望の企業から内定獲得ができる優秀層は良いですが、就活への不安が極度に強い人や、面接がどうしても苦手…という人も多いですよね。

そこで、当メディアにて約40社以上の就活塾を調査して判明した、「やばい就活塾の見分け方」を紹介します。

悪質で洗脳的なやばい就活塾ほど、就活生の不安を煽り、その場で契約させようとしてきます。

少しでも違和感を感じた場合、無料相談を切り上げてZoom終了ボタンを押すくらいでOKです。

就活塾の歴史|なぜ今就活塾の数が増え入塾者も増えているのか?

ここからは、少し話が変わりますが「就活塾の歴史」について見ていきましょう。

就活塾の歴史は、日本の雇用情勢の変化と共に形態が変化してきた歴史があり、その特徴を掴むことで、本当に自分に必要なのか?の判断ができるからです。

結論、2026年時点で就活塾の総数は増え、就活塾に入る人も増えています。

その理由や背景を、公的データや労働市場の動向を踏まえて解説します。

1990年代に就活塾という業態が誕生

就活塾というビジネスモデルが最初に誕生したのは、1990年代です。

確認できる限りですが、

我究館は1992年に我究館学生校を開校
就活.salonは1995年に就活サークルを立ち上げる
就活ステーションは1987年創業(その後、現在の会社設立は2017年)

と、就職活動生を支援する就活指導塾が生まれたのは、1990年代からでした。

就活生白鳥さん
就活生白鳥さん

約30年前から、就活塾は存在していたんですね…

ただ当時の就活塾は、バブル崩壊後の影響から「内定を取るための就活塾」でした。

バブル崩壊後の景気不況の煽りを受け、大学生の中で「大学を出ても就職できない」という危機感が生まれ、大学のキャリアセンターだけでは物足りないという形から民間の就活塾が生まれました。

2010年以降の不景気で「内定獲得のための就活塾」が増加

就活塾の数が大きく増えるキッカケになったのが、2008年のリーマンショックを契機にした不況です。

全体的な景気不況により企業の採用意欲が低下し、2010年に卒業後の大学生就職率は「86.3%(2012年)」まで落ち込みました。
文部科学省による令和7年度就職状況調査結果より引用)

1975年から2024年までの大卒者の就職率の推移

大学卒業者の就職率推移
文部科学省による令和7年度就職状況調査結果より引用

この時期から、就活マナーを教えるだけでなく、「エントリーシート(ES)の通過率を上げる」「面接を突破させる」といった具体的な成果(内定)にコミットする就活塾が急増しました。

「就職留年や既卒になるくらいなら、数十万円払ってでも現役で内定を取りたい」という経済合理的な判断をする人が増えたことも、市場拡大を後押ししました。

編集部
佐藤
編集部 佐藤

現在、大手と呼ばれる就活塾は、ほとんどが2010年〜2018年くらいにスタートしています

人手不足だが大手企業の選考倍率は極めて高い二極化が発生

リーマンショックによる不況が落ち着いた後は、日本は「売り手市場」と呼ばれる労働状況になっていきました。

つまり、「人手不足」です。

少子高齢化に伴い、働き手が少なくなり、企業は新卒者を採用したくても採用できない状況に陥っていきます。

就活生白鳥さん
就活生白鳥さん

就職難易度は高いのに、就活塾が増えた理由は?

答えは、「採用市場の二極化」です。

リクルートワークス研究所のレポートによれば、全体の求人倍率は「1.66」に対して、大企業の求人倍率は「0.34」という結果でした。

リクルートワークス研究所による大卒求人倍率調査より引用)

企業規模求人倍率
全体1.66
5,000人以上0.34
1,000人〜4,999人1.05
300〜999人1.43
300人未満8.98
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リクルートワークス研究所による大学卒業後の就職率・求人倍率
リクルートワークス研究所による大卒求人倍率調査より引用
編集部
佐藤
編集部 佐藤

2026年時点の求人倍率は「1.66」でした

続いて、従業員数規模別の求人倍率の推移を見ていきましょう。

リクルートワークス研究所による従業員数別の求人倍率の推移
リクルートワークス研究所による大卒求人倍率調査より引用
編集部
佐藤
編集部 佐藤

300人未満の中小企業の求人倍率が、異常なほど高いですね…

中小企業は、どこも人手不足ですが、大企業の求人倍率はほとんど変わっていません


大手企業の求人倍率が「0.34」と言われても、いまいちピンとこないですよね。

椅子取りゲームに例えて、分かりやすくしてみました。

求人倍率について

・300人未満の中小企業
→ 学生1人対して8枠以上の内定がある状態

・5,000人以上の大企業
→ 学生10人に対して3枠程度の内定しかない状態

さらに、あくまで「大企業全体」の平均値です。

皆さんが名前を知っているような有名人気企業(総合商社、食品メーカー、大手広告代理店など)の実質倍率は、「100倍〜1000倍」を超えることも珍しくありません。

編集部
佐藤
編集部 佐藤

人手不足とは言えども、大手企業の就職難易度は高く、過酷な椅子取りゲームの勝者しか入社できないのです…

最近でも、内定がもらえないまま卒業する人が一定数います。

就活生1人1人に最適化されたサポートを行う塾が増加

2020年以降はコロナ渦によって、就活生の就活不安は極限まで高まりました。

・早期化する就職活動
・Web面接や動画選考の普及
・生成AI活用におけるESの廃止(一部企業)

経団連による就活ルールの廃止(2021年より)、インターンシップからの早期選考、AI面接の導入など、就活生に求められる対応は高度&複雑化しています。

また、SNSによる情報発信が多くなったことで、逆に情報過多になり、動けなくなってしまう人もいます。

就活生白鳥さん
就活生白鳥さん

XやYouTubeは、就活情報が溢れすぎてて、何が正しいのか分かりません…

上記のような背景から、個別指導型の就活塾が増え、就活生一人一人の悩みをサポートする就活塾が増えています。

保護者の方へ|就活塾に通うことの意義

ここからは、就活生の保護者の方に向けて「就活塾」について解説します。

色々な状況が考えられますよね。

・子供から就活塾に通いたいと相談された時
・子供の様子を見て就活塾を勧めたい時
・就活を支援したいけど何をすればいいのか…


それぞれを詳しく見ていきましょう。

親世代とは違う現在の就活事情

まず認識しなければいけない点は、「就活の事情」が変わっていることです。

終身雇用が基本だった昭和から、令和時代はジョブ型採用・通年採用が一般的になっています。

親世代との大きな変化点

・就活の早期化が加速(大学3年の夏インターンから)
・ジョブ型採用の拡大
・学歴フィルターは依然として大きい
・Webテストや動画選考などデジタル選考化が進む
・ガクチカなどの個人のスキルが問われる傾向

最も大きな点は、「大学の成績や偏差値が良ければ、大手に入れる」という常識が通用しなくなっている点です。

大学までの成績がどれだけ優秀な学生でも、早期からの情報戦に乗り遅れ、ESやWebテスト、面接対策のコツを知らなければ、内定獲得は難しいです。

編集部
佐藤
編集部 佐藤

大学受験までの勉強が就活では通用しなくなり、より「社会で生き残る力」が試されるのが現在の就職活動です

就職留年より就職浪人の方が遥かに就職難易度が難しい

就職状況の変化や、現在の経済状況、お子さんの状況を考えると、就活塾の費用は決して高い受講料金ではないと言えます。

もし就職活動に失敗した場合の損失と比べれば、経済的にはるかに安い「保険」とも捉えられます。

仮に失敗してしまった場合の選択肢は、2つあります。

① 就職留年(大学に籍を残す)
→「新卒」は維持できるが、年間100万円近い学費+生活費が掛かる

② 就職浪人(卒業して既卒で就活する)
→ 学費は掛からないが「新卒カード」を失い、就職活動の難易度が跳ね上がります

就職浪人から納得の内定を獲得するのは至難の技です。

最悪のシナリオを回避するために、「数十万円を就活塾に払って現役で納得してもらえる内定を獲得する」というのが合理的な判断と言えます。

編集部
佐藤
編集部 佐藤

就職浪人から大手有名企業への就職は、「既卒」として戦うことになり、かなり難易度が高いです

日本の大企業は、職歴ブランクに対する許容度が低いからです

就活塾に関するよくある質問

最後に、就活塾に関するよくある質問を見ていきましょう。

就活塾の途中解約・クーリングオフができる?

はい、クーリングオフは契約日から8日以内であれば全額返金の対象になります。

しかし、クーリングオフ期間を過ぎると、原則として解約できない就活塾も多いので、入塾前に必ず書面で確認するのがおすすめです。

一般的な就活塾の途中解約ルールや、解約時の注意点・辞め方について、下記の記事で詳しくまとめています。

Fランから大手企業の内定は獲得できる?

十分に可能ですし、実際に多くの逆転内定実績があります。

学歴フィルターは依然残っていますが、突破するための「正しい戦略」があるのも事実です。

日東駒専、産近甲龍以下の大学レベルから、東証プライム大手企業への内定実績も多いです。

無料で通える就活塾はある?

A. 完全無料の「就活塾」は基本的にありません。無料の場合は「就活エージェント」の可能性が高いです。

「就活塾」は受講料をもらって学生を指導するサービスですが、「就活エージェント」は学生を企業に紹介して紹介料をもらうビジネスモデルです。

エージェントもES添削や面接練習を無料で行ってくれますが、最終的な目的は「紹介した提携企業に入社してもらうこと」です。そのため、志望業界に関わらず特定企業を勧められることがあります。


▶︎就活塾と就活エージェントのビジネスモデルの違い

入塾テストや選抜試験はある?

一部の就活塾や、選抜型コミュニティで入塾審査があります。

すべての塾ではありませんが、入塾時に簡単な面談やテストを行い就活に対する本気度を確認する場合があります。

また難易度の高い選抜型コミュニティ(戦略コンサルなど)は、トップ大学のみに絞って選抜者を選定することもあります。

まとめ: 就活塾の使い方は無限大!失敗しない就活へ

就活塾とは?メリット・デメリット、サービス内容まで完全網羅

さて、いかがでしたでしょうか。

ここまで、就活塾の指導内容や料金相場、メリット・デメリット、就活塾の変遷まで詳しく解説しました。

就活塾は、就活エージェントや就活系サービスと違い、企業側の忖度が介入しないため、就活生本人のことを100%考えた就活指導ができます。

最後に、ここまでの内容をまとめて終了とします。

まとめ

・就活塾はお金を払って6つの指導内容を受けられる
最大のメリットは第一志望の内定率が上がること
・最大のデメリットは受講料金が高いこと
・就活塾の料金相場は30万〜60万円で大学3年夏以降に入る人が多い
・悪質でやばい就活塾もあるので4つの選び方に沿って絞り込むのが◎

編集部
佐藤
編集部 佐藤

ここまで読み込んだ人は、気になる就活塾の無料相談を受けてみましょう

私がおすすめするのは、大手ホワイト企業からの内定率100%のホワイトアカデミーです

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